V
2009年12月15日
2009年12月01日
マレーシアのビザ
マレーシアのビザ
Vのマレーシアのビザは10月末で2年が切れました。
仕事場でビザの更新をしていますが
1回目はだめでした。
理由は「レストランのシェフ」だけではだめ。
と言うことでとにかく1か月のビザ。
今度は「シェフで責任者」と言うことで申請。
今度は「あなたのレストランはもうたくさん出しすぎている。」
と、、またまただめ。
で、さらに1か月のビザ。
マレーシアでも今は外国人労働者が多く国民を守るために規制しているらしいです。
Vに言わせれば
「安い仕事、汚くて臭い仕事、危険な仕事は
お年寄りか外国人、、、。
みんな仕事を選んでるんだ。
ここのごみ処理はどう?インドネシア人。
掃除の仕事はバングラデッシュかミャンマー人。
マレー人は奇麗な仕事しかしないよ、、。」
(あくまでもVの個人的意見です、、。)
私は冗談に
「これで、、1か月、、1か月、、で
そのうち日本のビザの方が早く来たりしてね!!!。」
「それは、、いちばんうれしいことです。
でも、、夢の夢、、、だねっ。」
只今日本のビザも申請中!
2009年11月08日
ヨシダさん
Vが帰ってしばらくすると今日2回目の停電です。
ろうそくの明かりでアイスクリームを食べ始め
「今日友達の電話に間違い電話があったよ。
2回同じ間違えで”なんか英語の発音がおかしいからたぶん日本人かもしれない”」
そして3回目はVが出ました。
「アーユージャパニーズ?」
「あ、はい」
「あなた、番号違いますよ。」
「え、日本人?」
「わたし、ちがいますよ。だれにかけたの?」
「ヨシダさん」
「この番号は、違うよ。どうしたの?」
「え、クアラルンプールの空港はどういけばいいか、、」
「KLセントラル駅しってますか?」
「はい。」
「そこに行けば、電車、バス、タクシーなんでもいけます。
お金があればタクシー、なければ電車、もっとなければバス。
それで空港まで行けます。かんたんね。ヨシダさんもいらない。」
「え、ヨシダさんもいらないっていったの?」
「はい。そうだよ。
あなたほんとに日本人じゃないのってずっといてたよ。」
「そんな間違い電話あったんだ。びっくりだね」
at 00:36|Permalink│Comments(0)│
2009年10月21日
自分で行動、、日本へ。
近頃の私Vに守られて本当に自分一人では生活できない状態です。
でもそれが心地よかったのですが
昨日はいろいろ考えました。
来年の春ごろには私が一人で日本に帰り
すぐに二人で生活できるように
家を借り基盤を整えておこう。
もちろん家はVが住んでいた場所で、、。
そしてビザが下りたらVを迎えにマレーシアに戻り
二人で日本にかえる。
ぼんやりそんなことを考えた。
その夜Vに話してみた。
「それもいいかもしれない。
もしそうなれば、あなたが困らないように
私の友達が何でもしてくれる。」
少しつづ私も強くならなくちゃ。
at 12:16|Permalink│Comments(2)│
2009年10月12日
在留許可申請
在留許可申請
いつも冷静な私。
たとえ弁護士がついても許可申請は一度で降りるのは
ほとんど無理。
頭では分かっていても今回弁護士からの
書類を受け取り(私のサインのため)
何かウキウキしてしまう。
もう許可が下りるような、、。
なぜって、、この私とVとの経緯が
私が書いたものを素に弁護士が作成したら、、、
入管に行ってすれ違いになってしまったこと
娘に告白した時
「お母さんに好きな人がいて良かった。
お母さんはお母さんの人生だから自分で決めて。」
と言ってくれたときのこと、、
そのことを本当に上手に書いてくれたこと、、。
私は年上の奥さんで偽装ではないことの証明に
二人で暮らしていること。
まるでわたしの心がわかるかのように。
さすが弁護する人は違うな、、感心してしまいました。
まだまだ作成段階だけどもう気分は最高にいい感じです。
at 13:25|Permalink│Comments(0)│