2009年05月

2009年05月21日

欲しかったもの



カービングナイフ

肌に合わない石鹸を買って
そのまま捨ててしまうのも惜しく
カービングをしました。

まるで子供の工作のような出来栄えですが
彫っているとき夢中になり
何もかも忘れて集中できるのが
うれしくて家にあるストックの石鹸に
カービングしました。

Vには内緒でした。
物を最後まで残さず使い始末しているVには
生活用品である石鹸を削って
趣味に使っているとは申し訳なくて
言えませんでした。

とうとう洗面所の石鹸がなくなったときに
花模様に彫った面を下にして置きました。

何もなく数日が過ぎたころに
もう一つ彫った石鹸を見せながら、、

「実は最近カービングが楽しくて
石鹸彫っちゃったんだけど、、。」

「うん、わかってた。
ああいう石鹸は売ってないし
たぶん自分でしたんだなっておもってた。」

「ごめんね、、生活用品を粗末にして、、。」

「何で謝るの?かわいいよとっても。
なにでほったの?」

「ほんと!よかった。家にあるカッターで彫った。
カービングナイフってあるんだけど
どこ探しても売ってないんだ。」

「レストランでスイカにカービングするシェフがいるから
どこで買ったか明日教えてもらうよ。」

「えっ、カービングする人がいるの!
ぜひ教えてもらて、お願いします。
いいなぁ、カービングが見れてネットで見ただけだから
実際のカービングは見たことないんだ、、。」


次のお休みの日にはあんなに探してなかった
カービングナイフ、、、手に入りました。

「Vって神様よりすごい!
私の欲しいものなんでも叶えちゃう!!」


d738daae.jpg






at 11:48|PermalinkComments(0) V 

2009年05月10日

あげまん、さげまん、。



娘が来ると前夫のこと、、。

少し聞いてみる。

娘は一言「元気だよ。」くらいしか言わない。

今回は
「おとうさん、会社辞めたよ。」

「!、、。」

「お友達の会社の東京支店ってことで

自分で独立したから先月からずっと家にいる。」


以前から転職は何度もしていたので
会社を辞めても驚きはないが自分で会社を作ったのには
思い切った行動で驚きです。

一緒にいるときには外食も旅行もなく
ボーナスも入らない何年たっても苦しい毎日。

今はどうかわかりませんが
家が事務所となれば家のローンから
電機、ガス、水道は経費から、、
フィリピンパブは交際接待費、、、。
自由になるお金が多くなるかもしれない。

私といたときよりも豊かな暮らしができるかもしれない。

Vと一緒になり
幸せな毎日、、。

だけど今まで健康なVはバリで高熱を出して
その時の後遺症で指の爪が変形したり、
風邪をひきやすくなったり、、
娘たちの荷物をVが持って腰痛が出たり、、、。
口内炎、湿疹ができやすくなったり、、。
レストランの仕事も仕事以外の問題が
あり大変みたいです、、。



前夫の独立、、を知ってから

「わたしってさげまん、、なのかしら、、?」

そう思ってしまう。


気持ちではいつも「内助の功」を務めて努力したのに。

これは持って生まれたものなのか、、。


ふだんきつい顔をしている私の「人相」が
悪いのかもしれないと、、常に笑顔に努めても
ふっとしたとき、、やっぱり睨んでいるように
見えてしまう、、。

丸顔でにこやかな顔をしている人を見ると
うらやましくなってしまう、、。

だけど、、結婚したからにはVには
幸せになってほしいし「さげまん」には
なりたくないので。

常に笑顔でいる努力はわすれないようにしよう、、。








at 20:16|PermalinkComments(2) diary 

2009年05月08日

「戦場から女優へ 」を読み終えて






サヘル.ローズさんの本を読み終えました。

サヘルさんの生い立ちも大変なものがありますが
この養母さんの生き方は本当に素晴らしく
この方自身の今までの生き方、考え方にも興味を覚えました。

養母でありながら子供の育て方は
昔の日本と変わりないと思いました。

昔はどんなに生活が苦しくとも
立派な人間になってほしいと
自分の何もかもを子供に捧げ
子供はそんな親を見て敬いいたわる気持ちを持ち
「道徳心」を養い成長していき社会に出る。

今は払えるのに出さない「給食代」
「道徳」は学校で教えるもの、、、。

私自身も今回娘と喧嘩して
「”姉妹親子”の感覚ではだめ、
物わかりのいい親ではだめ、、、」

大いに反省しました。

喧嘩、争いごと、、
その場の空気が悪くなるのは
いたたまれないので最後にいつも謝るのは自分でした。

娘の方から「ごめんなさい」はいつ聞いたかわからないくらい。

子供を良くするのも悪くするのも親次第だということ。

子供が幾つになっても難しいです。



サヘルさん親子はこのある意味
「イラン=悪い」イメージの偏見国で暮らすのは
大変な苦労だと思います。

でもこうして芸能の道に入りこれをきっかけに
イランという国は日本と文化も考え方も似ており
人と人、個人はとても親切でいい人が多いということ。

戦争で失うものがどんなに多いかということ

一人でも多くの人がそのことに気づいてくれれば
いいと思いました。



...................................
Vと暮すようになり

レストラン、大使館、電話でのVの妹の声、、。

イランの女の人の話し方は年取った人でも
かわいい声でおしゃべりします。

高い声で小鳥がさえずるように、、、。

イランの映画を見ても
女の人がけんかをしても身振り手振りは大きくなりますが
どなりつけたりすることは少ないようです。

私はどちらかと言えば声が低く
遠くにいると聞こえないと思い大きな声を出すと
Vは怒っているのかとびっくりした顔をして
「どうしてそんな言い方するの?」
と言われたことがあります。

日本、韓国、香港の言葉はVからすれば
強く喧嘩しているように感じるようです。


だから娘の言葉がとてもきつく「罵倒」されたように
なったのだと思います。

..............................







at 13:14|PermalinkComments(0) V 

2009年05月07日

身の丈にあった生活




家のテレビは5チャンネルくらいしかありません。

「アストロ」チューナーを契約すればたくさん見られます。

以前から契約しようか?

と言われていましたが

「パソコンが見れれば大丈夫」

ずっとそういってきました。

昨日は
「アストロ契約したよ。

今度のお休みにつけてもらうよ。

これで一日好きなもの見れるよ。

インド映画もあるよ。

だけど、NHKは1チャンネルで100リンギだから
みれない、、。ごめんね。

だからさみしくないね。」


今月からvのお給料が少し上がったので
契約しました。






at 15:02|PermalinkComments(0) V 

2009年05月06日

心の薬



ここにきてVと二人であまりに平和に暮らしすぎたようです。

喧嘩することもなくずっと手をつないできました。

夫婦、親子、兄弟、、
いずれも喧嘩の大小はあるかもしれません。

今回娘が来てこんな感情になったのは
何年振りかのことでした。

きっと日本に帰ればこんなこと
日常茶飯事のことかもしれません。


昨日の夜は
「暗くなるのが怖い」

「胸が苦しい」

こんな状況を言いました。

Vはずっと気持ちが落ち着くまで
手をつないで家の周りを散歩してくれました。

同じことの繰り返しでも
全部を吐き出すまで話を聞いてくれました。
「心の薬」は「Vの愛情」だと
本当に思いました。

今日は電話で
「大丈夫?具合が悪くなれば
すぐにかえるからね」
と何回も聞いてくれました。



もっと強くならなくっちゃ、、。


at 18:27|PermalinkComments(0) V 
プロフィール

dosetdarm


Jaywalk

記事検索