2009年01月
2009年01月18日
娘がマレーシア到着です。
バスターミナルでなかなか見つけられず
携帯が鳴ったのはVのでした。
「あっ、Iちゃん?いまどこにいるの?」
「はい、はい、じゃぁ、ぜったいそこ動かないでね。」
何回かのやり取りでようやく見つけタクシーで家に。
Vと娘が1台のタクシー。
私と友達2人でタクシーに乗ります。
これから3週間娘と一緒です。
Vは4日間のお休みを取りあちこち連れて行きます。
朝ごはん、夕ごはんはいつものようにVが作ります。
「わぁ?、おいしぃ。
いつもおかあさんこんなおいしいごはん食べてるの?
ずる?い。いいなぁ。」
お友達も
「へぇ?、イラン料理って初めて食べました。
おいしいです。」
と大絶賛です。Vも終始ニコニコ。
一人は料理に興味があるらしくVにつきっきりです。
「これは、名前はなんですか?材料は?」
聞かれるのがうれしくて毎日楽しそうに作ります。
冗談の大好きなVはみんなに合わせておしゃべり。
いつでもどこでも
「V!」
「V!」
呼ばれていまでは輪の中心にV。
久々の娘との楽しい時間ができました。
今日から4日間はペナン島に旅行の娘の留守の間に
家の掃除と洗濯。
戻る日にはリクエストのプリンを作って待ってます。
2009年01月08日
シンガポール
Vはシンガポールのビザが間に合わなく
結局一人で行くことに、、。
バスの往復チケットを買い
ホテルは、、どこでも1泊1万円に旅行会社の手数料を入れて
12000円はかかります。
「予約なしでも大丈夫、どこか探すから。」
「高くても安心だから。」
そしてシンガポールドル100ドル(9000円くらい)と
「念のためにね」
とマレーシアのお金でも1万円分を渡されました。
「たった1日だし何も買わないよ。」
「でもなにかあったら大変でしょ。」
そして一人でバスに乗りました。
何事もなく過ぎましたが
マレーシアに再び入るときに
「もう、3回目はだめ。」
止められました。
「去年マレーシアで結婚した。
今滞在ビザを待っているところで、
もうすぐとれる。」
そう言って結婚の身分証明書を見せた。
「でも決まりだからだめ。」
「夫はマレーシアで待っている。」
そして横に来るように促され
そっと
「ハンドレッドリンギ」
「、、」
100リンギを渡すとスタンプを押し
「ビザは今月中に来るのか?」
「イエス」
「これでもう、スタンプは押せないから」
ようやく90日の滞在ビザをもらった。
やっぱりVからお金をもらってよかった。