2008年05月
2008年05月19日
はじめての会話(娘とV)
お休みの日に娘が欲しがっていたものを
デパートで見つけました。
Vがそれを買ってくれました。
それは化粧品で金額にすればVのお給料の4分の1です。
「みけちゃんの娘にこれははじめてのかいもの、
大丈夫。これはプレゼント。」
娘に届き電話が来ました。
「Vさんは、いる?」
「いるよ、まってね」
Vに変わります。
「はいは?い、おはよう。、、はじめまして、、
、、、はい、、よろしくおねがいします。
、、、、はい、、あぁよかった。、、
こんど、こちらにきてね。
こっちはね、めちゃめちゃ、あついです。
きょうはねとてもいいところにバスで行こうと思ったら
時間間に合わなくてショッピングして帰った。
いまはねおいしいご飯作ったよ。
そっちはなにしてるの?
(きっと彼と一緒にいるみたい)
、、Tシャツはどうかな?」
娘の彼にはTシャツを入れました。
彼と話します。
「あぁ、Hちゃん。、、はいこちらこそです。
よろしくおねがいします。、、、、、
こんどいっしょにあそびにきてね。
まってます。」
とてもいい感じに会話が続きます。
今日、最高に「しあわせ、、」
気持ちが弾んで嬉しくなっちゃうひと時でした。
2008年05月12日
例の物、、白いビン詰の正体、、。
「ただいまぁ?」
いつもの様に元気に帰ってきました。
手には何か持っています。
白いビン詰
「!!」例の物の様な気がします。
TVを見て一息入れたころ思い切って言いました。
「あのね、、じつはねみけ、
嫌いなものが一つある、、、、。」
「しってる」
「えっ、ほんと?」
「うん、あれでしょ、ミントのヨーグルト。」
「それもだけど、、おなすと、、にんにくと、、チーズみたいな
ヨーグルトみたいなの入れてつくったでしょ。
ミント山ほど入れて、、。」
「あれ作ろうと思って今日もってきた。
ほんとに??」
「う、、うん。1回だけだからよくわかんないけど、、
ミントがどうも駄目見たい。」
「ミントはね入れても入れなくてもどちらでもいい。
入れない人もいる。だけど日本人はミント嫌いな人おおいね。」
「ミント入れなかったらいいかもしれない、、。」
これからずっと一緒に暮らすには思い切って
好きなもの嫌いなもの我慢しないで言わなくっちゃ、、、。
毎日がこんな感じに過ごしております。
「ぴんぽぽ?ん♪」
Vは帰る時にはチャイムを鳴らします。
「は?い、おかえりなさい。おつかれさまでした。」
「はいはぁ?い、ただいま。」
冷蔵庫のお茶をのみながら
「みけちゃん、せんたくものある?」
「は?い、おねがいします。」
Vは洋服を脱ぎながら洗濯をしにいきます。
「シャワー浴びます」(洗濯機は2層式なのでシャワーをしながら同時進行です。)
さっぱりしてから
「みけちゃん、何飲む?」
「ビール!!」
「もちろん、そーだね。」
ビールと一緒につまみを持ってきます。
何もない時は自分で胡瓜、人参を切ってマヨネーズも、。
「今日もおいしいね、さいこー!!」
そう言いながら脱水機のものを干しに行きます。
TVを見ながら二人でおしゃべり、、。
みけが歯を磨いている時にはVはキッチンで洗いものです。
キッチンに行ってVの横で「ここのご主人さま、働き者ね??。」
「そ?だね、いつもたいへんね。
あさしごといって、せんたくして、ごはんつくって、
あらいものして、、、。
あなたいいねぇ?。いつもねていて。」
「じゃぁ、あしたからみけが仕事行こうか。」
「いいです、いいです。みけちゃんはなにもしないで。
ずっといえにいて。」
そんな会話が終わるころにはキッチンは奇麗に片付いています。
今日もお疲れさまでした。