2006年06月
2006年06月28日
告白、、15
夕方7時、y-gさんが戻ってきた。
「あれからどこに行きましたか?」
など短い会話の後、
明日は監査で1日忙しい、夜も会食で遅くなる。
時間が取れるのは今だけ、、、。
明後日は帰国の日で高速バスで帰ることになるので、
*今から高速バスのターミナルまで行きます。
帰る日は一人でタクシーに乗る事になるので、覚えてください。
料金は大体2000?3000ウォンです。
*少し観光します。
*夕食を食べましょう。
まず高速ターミナルまで、
「タクシーもこの道を走りますからね、、。」説明しながら走る。
「ロッテマートです。横がターミナル。」
車を降りチケット売り場へ
「飛行機のチェックイン2時間前だと、、。」
11時40分の仁川行きを買ってもらう。
外に出て№?
「ここにバスが来ます。」
近くのバスの前に立ち
「ここに時間が出るので、確認して乗ってください。」
何度も私に確認した。
それから少しドライブに、、、
郊外を離れ走らせる。
会話は、韓国語、日本語、英語、、、
ただ私の英語と韓国語は発音が悪く通じないようだ。
「日本人は英語の発音が悪い。ダメです。」
「あなたは韓国語の勉強しますが、これからは英語の勉強してください。
私は大学で英語の勉強しました。」
確かにチャットでy-gさんは英語のタイピングが早かった。
大きな湖が見えてきた。
「ここは、○○ティムです。ソウルの人たちはここの水を飲みます。」
「?」
標識が見えた。「ダムだ。」
「そう、ティムです。」
「少し降りましょう。」
湖のまえにで立つ。
誰もいなく静か、、、。鳥の声だけ聞こえる。
「春は桜が咲きました。」
「遊覧船もあります。」
「本当は、乗る予定でした、、。残念です。」
暫く2人で立っていた。
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「あれからどこに行きましたか?」
など短い会話の後、
明日は監査で1日忙しい、夜も会食で遅くなる。
時間が取れるのは今だけ、、、。
明後日は帰国の日で高速バスで帰ることになるので、
*今から高速バスのターミナルまで行きます。
帰る日は一人でタクシーに乗る事になるので、覚えてください。
料金は大体2000?3000ウォンです。
*少し観光します。
*夕食を食べましょう。
まず高速ターミナルまで、
「タクシーもこの道を走りますからね、、。」説明しながら走る。
「ロッテマートです。横がターミナル。」
車を降りチケット売り場へ
「飛行機のチェックイン2時間前だと、、。」
11時40分の仁川行きを買ってもらう。
外に出て№?
「ここにバスが来ます。」
近くのバスの前に立ち
「ここに時間が出るので、確認して乗ってください。」
何度も私に確認した。
それから少しドライブに、、、
郊外を離れ走らせる。
会話は、韓国語、日本語、英語、、、
ただ私の英語と韓国語は発音が悪く通じないようだ。
「日本人は英語の発音が悪い。ダメです。」
「あなたは韓国語の勉強しますが、これからは英語の勉強してください。
私は大学で英語の勉強しました。」
確かにチャットでy-gさんは英語のタイピングが早かった。
大きな湖が見えてきた。
「ここは、○○ティムです。ソウルの人たちはここの水を飲みます。」
「?」
標識が見えた。「ダムだ。」
「そう、ティムです。」
「少し降りましょう。」
湖のまえにで立つ。
誰もいなく静か、、、。鳥の声だけ聞こえる。
「春は桜が咲きました。」
「遊覧船もあります。」
「本当は、乗る予定でした、、。残念です。」
暫く2人で立っていた。
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2006年06月27日
告白、、12
12時になり「トントン」部屋をノックする音が、、
y-gさんが「支度できてますか?」「行きましょう。」
車に乗り込む。
「この町は小さいです。タクシーで10分走れば
市内を1週出来ます。」
なだらかな坂を上がり横に小さな湖が見え
その向こうにホテルがあった。
「トーチャックです。」チェックイン
カウンターでパスポートを見せ、サインしてキーを渡される。
606号室(6階しかない、、
市内に2つのホテルがありこちらの方が景色が良いと言うこと、、)
部屋に入る。
広々した普通のホテル。
モーテルと違って、シャンプー、リンス、歯ブラシ、歯磨きなし、、
給湯器なし、、パソコンなし、、
窓をあけ、外には湖が見えた。
「シクサハショジョ(ご飯に行きましょう)」
ホテルの前の飯店に
「チャングッチャン、イーリブンチュセヨ。」
目の前に付きだしがたくさん並ぶ。
そのうちぐつぐつ煮えた石鍋が目の前に置かれる。
味噌と納豆の混ざったものみたい。
独特のにおい、、。
でも私は何でも食べられるほうだから大丈夫。
やっぱり辛い!!
小皿のものを食べる。
こちらは以外にほうれん草も、もやしも、ぜんまいも
あっさりしておいしい。
y-gさんは痩せてる割によく食べるご飯もお代わりする。
y-gさんが支払い外に出て私が
「チャール、モッケスミダ(ごちそうさまでした)。」
そう言うと
「チャール、モッケッスンニダ、マァーニマシッソヨ。」
言い直されて繰り返す。
駐車場の端でタバコを吸いながら、
「私は仕事に戻ります、あなたをKマートに送ります。」
帰りはタクシーで帰ることになっている。
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y-gさんが「支度できてますか?」「行きましょう。」
車に乗り込む。
「この町は小さいです。タクシーで10分走れば
市内を1週出来ます。」
なだらかな坂を上がり横に小さな湖が見え
その向こうにホテルがあった。
「トーチャックです。」チェックイン
カウンターでパスポートを見せ、サインしてキーを渡される。
606号室(6階しかない、、
市内に2つのホテルがありこちらの方が景色が良いと言うこと、、)
部屋に入る。
広々した普通のホテル。
モーテルと違って、シャンプー、リンス、歯ブラシ、歯磨きなし、、
給湯器なし、、パソコンなし、、
窓をあけ、外には湖が見えた。
「シクサハショジョ(ご飯に行きましょう)」
ホテルの前の飯店に
「チャングッチャン、イーリブンチュセヨ。」
目の前に付きだしがたくさん並ぶ。
そのうちぐつぐつ煮えた石鍋が目の前に置かれる。
味噌と納豆の混ざったものみたい。
独特のにおい、、。
でも私は何でも食べられるほうだから大丈夫。
やっぱり辛い!!
小皿のものを食べる。
こちらは以外にほうれん草も、もやしも、ぜんまいも
あっさりしておいしい。
y-gさんは痩せてる割によく食べるご飯もお代わりする。
y-gさんが支払い外に出て私が
「チャール、モッケスミダ(ごちそうさまでした)。」
そう言うと
「チャール、モッケッスンニダ、マァーニマシッソヨ。」
言い直されて繰り返す。
駐車場の端でタバコを吸いながら、
「私は仕事に戻ります、あなたをKマートに送ります。」
帰りはタクシーで帰ることになっている。
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告白、、11
6月○○日、、午前3時、、
MOTELの部屋に入り荷を解きながら、
「メッチュ、マシゴシッタ(ビール、飲みたい)。」
「アラヨ、チャンカンマンキダリョ(はい、ちょっと待って)。」
そういいながらy-gさんは部屋を出た。
一人になり部屋を見渡す。
MOTELなんて生まれて初めて入った。
中はビジネスホテルと同じ感じ、、。
バスルームは、シャンプー、リンス、歯磨き、歯ブラシ
ドレッサーの上には、化粧水、乳液、コロン、整髪料、
ヘアースプレー、ロールブラシ、ブラシ,くし
何でも揃ってる。
給湯器もお湯、冷水付いて、横には
インスタントコーヒー、紅茶、お茶
そしてパソコンまである。
ビジネスホテルと違うのはコ○○○ムが置いてある。
y-gさんが袋を下げて帰ってきた。
ビール、おつまみ(スパム、チーカマ、ピーチ缶、、。)
2人で乾杯する。
話が始まる。
私は、このためにカシオの翻訳機を持ってきた。
y-gさんはパソコンで日ー韓の翻訳のページで話す。
「ようこそ、ここまで来ましたね。あえてうれしいです。」
「私も。」
「私の印象は、どうですか?」
「思ったより、若くて素敵です^^。」
「あなたも若くてきれいです^^。」
y-gさんはプレゼントに赤のワンピースを、、。
着てみるとミニなので下にパジャマのパンツを穿いた。
「oh!beautiful!これは、no good」
と、パンツをつついた。でもにこにこ笑っている。
私はSONY PLAZAで買ったキーホルダー
(トラで押すとガオーっと音がして明かりが付くお茶目なやつ、、。)
6月はy-gさんの誕生日だったので
「センイル チュッカェ(誕生日おめでとう)。」
キーケースを渡した。
「oh!oh my god!!thank you!!」
そういいながら、ビールを飲んだり
パソコンに向かったり、、。
モーテルの中でもy-gさんはさわやかで
いやらしさを感じない。そのような(?)雰囲気にならないのがとってもいい。
韓国に行く前の予定では、y-gさんは休暇を取り観光案内をする
筈だったが、急に国税局の監査が入り役職なので休みが取れなくなった。
それを気にして急に椅子から降り床に座って手を合わせ
「オネェサンをひとりにしてゴメンナサイ。」
と言い出した。
「ケンチャナ、コッチョンハジマ(大丈夫、心配しないで)
一人でも、大丈夫。」
そして、しばらく仮眠を取った。
何時間かしてトントンと起こされ
「今から、仕事に行きます。昼休みにチェックアウトしますから
それまで休んでください。」
そう言って出て行った。
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MOTELの部屋に入り荷を解きながら、
「メッチュ、マシゴシッタ(ビール、飲みたい)。」
「アラヨ、チャンカンマンキダリョ(はい、ちょっと待って)。」
そういいながらy-gさんは部屋を出た。
一人になり部屋を見渡す。
MOTELなんて生まれて初めて入った。
中はビジネスホテルと同じ感じ、、。
バスルームは、シャンプー、リンス、歯磨き、歯ブラシ
ドレッサーの上には、化粧水、乳液、コロン、整髪料、
ヘアースプレー、ロールブラシ、ブラシ,くし
何でも揃ってる。
給湯器もお湯、冷水付いて、横には
インスタントコーヒー、紅茶、お茶
そしてパソコンまである。
ビジネスホテルと違うのはコ○○○ムが置いてある。
y-gさんが袋を下げて帰ってきた。
ビール、おつまみ(スパム、チーカマ、ピーチ缶、、。)
2人で乾杯する。
話が始まる。
私は、このためにカシオの翻訳機を持ってきた。
y-gさんはパソコンで日ー韓の翻訳のページで話す。
「ようこそ、ここまで来ましたね。あえてうれしいです。」
「私も。」
「私の印象は、どうですか?」
「思ったより、若くて素敵です^^。」
「あなたも若くてきれいです^^。」
y-gさんはプレゼントに赤のワンピースを、、。
着てみるとミニなので下にパジャマのパンツを穿いた。
「oh!beautiful!これは、no good」
と、パンツをつついた。でもにこにこ笑っている。
私はSONY PLAZAで買ったキーホルダー
(トラで押すとガオーっと音がして明かりが付くお茶目なやつ、、。)
6月はy-gさんの誕生日だったので
「センイル チュッカェ(誕生日おめでとう)。」
キーケースを渡した。
「oh!oh my god!!thank you!!」
そういいながら、ビールを飲んだり
パソコンに向かったり、、。
モーテルの中でもy-gさんはさわやかで
いやらしさを感じない。そのような(?)雰囲気にならないのがとってもいい。
韓国に行く前の予定では、y-gさんは休暇を取り観光案内をする
筈だったが、急に国税局の監査が入り役職なので休みが取れなくなった。
それを気にして急に椅子から降り床に座って手を合わせ
「オネェサンをひとりにしてゴメンナサイ。」
と言い出した。
「ケンチャナ、コッチョンハジマ(大丈夫、心配しないで)
一人でも、大丈夫。」
そして、しばらく仮眠を取った。
何時間かしてトントンと起こされ
「今から、仕事に行きます。昼休みにチェックアウトしますから
それまで休んでください。」
そう言って出て行った。
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